作業とカリキュラム

農業と福祉、IoTが相互に連携した
全く新しい支援モデル

メープル関西の「就労継続支援B型」では、野菜の収穫や販売、栽培管理システムの運用を行うことで給与（工賃）発生をします。

また「自立訓練」では、野菜栽培を通じた園芸療法による社会復帰プログラムやIoTプログラミングを実施しています。

作業紹介

メープル関西では多様な作業を展開・提供しています。

農作業

農作物の種まき

定植・栽培

収穫・袋詰め

IoT開発

栽培管理システムの運用

農地IoT管理アプリの
開発・プログラミング

コミュニケーション

社会参加に必要な
コミュニケーション能力を養成

地域交流

地域コミュニティとの交流

関西地元企業への実習体験

高齢者や子育て世代との連携

農業×IoTの取組み

メープル関西の農作業は露地栽培、ハウス栽培はもちろん、土の代わりに砂と液体肥料で作物を育てる「砂栽培」があります。主な作物はジャガイモ、バジル、ピーマン、ズッキーニ、玉ねぎ、チンゲン菜などなど、一年を通して旬の作物の栽培に取組みます。
またパナソニックの「栽培ナビ」を活用した農作業フェーズの自動化に取組み、水やりや害虫対策をIoTで解消させていく取組みを進めています。
収穫や袋詰めは人の手で行い、スーパーなどに出荷しています。